平成22年度 修了・卒業者各賞受賞者一覧

                              〔敬称略〕

 賞   名

専 攻・学 科

  氏   名

大 野 賞

 工学部建設工学科(昼間コ-ス)

久延 周平

 

美土利会賞

 大学院博士後期課程

 大学院博士前期課程

 工学部建設工学科(昼間コ-ス)

 工学部建設工学科(夜間主コ-ス)

牛尾  仁

渡辺 遼太

髙井 一嘉

西田 秀樹

 

 

とき:平成23年6月4日(土)15:00~15:45
ところ:徳島県建設センタ-(徳島市富田浜)
出席者:88名       (司会 蒋総務委員)

1.開  会

2.黙  祷

 この1年間に亡くなられた20名(事務局に連絡分)の会員のご冥福を祈り黙祷した。

3.会長挨拶

 水口会長から開会に当たっての挨拶がなされた。

4.議  事  議長 水口会長

(1)平成22年度事業報告:長尾幹事長から,総会資料に基づいて報告があり,審議の結果,これを承認した。
(2)平成22年度決算報告:長尾幹事長から,総会資料に基づいて報告があり,審議の結果,これを承認した。
(3)平成22年度監査報告:澤田監事から成行監事の2名で会計監査を行ったところ,すべて正確かつ適正であったとの報告があり,審議の結果,これを承認した。
(4)内規の変更:長尾幹事長から,総会資料に基づき報告があり,審議の結果,原案通りこれを承認した。
(5)平成23年度事業計画案:長尾幹事長から,総会資料に基づいて説明があり,審議の結果,原案通りこれを承認した。
(6)平成23年度予算案:長尾幹事長から,総会資料に基づいて説明があり,審議の結果,原案通りこれを承認した。

5.母校の近況報告

 建設工学科学科長長尾教授から,総会資料「母校と支部の近況集」を参考にしながら挨拶と近況報告がなされた。

6.支部の近況報告

 支部長が交代された山陰支部の矢野進支部長から近況報告がなされた。なお,総会資料「母校と支部の近況集」には,ご寄稿されたすべての支部の近況報告が掲載されている。

7.閉会

 なお,本部総会,徳島支部総会,記念講演会に続き,本部・徳島支部合同懇親会が開催され,昨年に引き続き,キャリアプラン演習に参加の3年生代表 並びに来賓の徳島県知事飯泉嘉門様,県政策監熊谷幸三様,徳島県政策監補兼県土整備部長海野修司様のご参加もあり,88名の会員の出席を得て,盛会裏に終 了した。

徳島大学美土利会会則

昭和49年6月 8日 制  定

 

(名 称)

 

第1条 本会は徳島大学美土利会といい,事務局を徳島大学工学部内におく。

 

(目 的)

 

第2条 本会は会員相互の親睦・交流を図るとともに,母校の隆昌を支援し,会員の研鑽に寄与することを目的とする。

 

(事 業)

 

第3条 本会は前条の目的を達成するため,常に会員の状況把握につとめるとともに,会員名簿・会報の発行,会員の研修,記念行事,会員の慶弔,母校の教育活動への協力,各種集会及びその他必要な事業を行う。

 

(会 員)

 

第4条 本会は正会員及び名誉会員をもって組織する。

 

   2 正会員は下記の各号の1に該当するものとする。

 

   (1) 徳島高等工業学校土木工学科,徳島工業専門学校土木科卒業生及び専科修了生

 

   (2) 徳島大学工学部土木工学科,建設工学科卒業生及び工業専攻科修了生

 

   (3) 徳島大学大学院工学研究科土木工学専攻及び建設工学専攻修了生

 

   (4) 徳島大学大学院工学研究科博士前期課程建設工学専攻修了生

 

   (5) 徳島大学大学院工学研究科博士後期課程生産開発工学専攻(開発保全工学講座)修了生

 

   (6) 徳島大学工業短期大学部土木工学科卒業生

 

   (7) 徳島大学大学院工学研究科博士前期・後期課程エコシステム工学専攻(設系講座)の修了生で入会を希望する者

 

   (8) 徳島大学大学院工学研究科博士後期課程情報システム工学専攻(グローバルシステム工学講座)ならびにマクロ制御工学専攻(流れ制御工学講座,機構制御工学講座)修了生(建設系研究室)で入会を希望する者

 

   (9) 徳島大学大学院先端技術科学教育部博士前期・後期課程知的力学システム工学専攻建設創造システム工学コース(建設系研究室)修了生

 

   (10) 徳島大学大学院先端技術科学教育部博士前期・後期課程環境創生工学専攻エコシステム工学コース修了生(建設系研究室)で入会を希望する者

 

   (11) 徳島大学建設系教室の教員(平成16年3月31日までは教官と呼称)

 

   (12) 徳島大学建設系教室の教員以外の職員で入会を希望する者

 

   (13) 前記各号に準ずる者で,常任幹事会の推薦を経た者

 

   (14) 徳島大学建設系教室の旧教職員で入会を希望する者

 

   3 名誉会員は本会の目的達成に特別に寄与した者で総会で推薦された者とする。

 

 

 

(役 員)

 

第5条 本会に次の役員をおく。

 

   (1) 会 長 1名

 

   (2) 副会長 4名(ただし,会長を大学から選出した場合には3名とし,大学から副会長を選出しない。)

 

   (3) 幹事長 1名     (4) 常任幹事 若干名      (5) 幹 事    若干名      (6) 評議員 各クラス1名及び教室3名        (7) 監 事  2名

 

(役員の選出)

 

第6条 会長及び副会長は総会において正会員のなかから選出する。

 

   2 評議員は卒業年次別各クラスあるいは教室がそれぞれ選出する。

 

   3 他の役員は会長の委嘱による。

 

(役員の職責)

 

第7条 会長は会を代表し,会務を総括する。

 

   2 副会長は会長を補佐し,会長に事故ある時は会長職を代行する。

 

   3 幹事長は会長,副会長を補佐し,会務の処理執行を統括する。

 

   4 常任幹事は本会のあり方と会務の処理執行方針を審議する。

 

   5 幹事は会則第13条に定める委員会を構成して各担当事項を処理執行する。

 

   6 評議員は当該クラスを代表するとともに,会報及び名簿の発行,会費徴収,慶弔事務に関する連絡と情報提供など,幹事の円滑な事務処理執行に協力する。

 

   7 監事は財務及び会務の執行状況を監査する。

 

(任 期)

 

第8条 役員の任期は2年とし,重任,留任を妨げない。ただし,会長は2期までとする。

 

   2 役員が任期途中で交代した場合,新役員の任期は,前任者の残任期間とする。

 

(顧 問)

 

第9条 本会には,会長の推薦により顧問をおくことができる。

 

(集 会)

 

第10条  本会では次の集会を開催する。

 

     (1) 総会 (2) 常任幹事会 (3) 幹事会 (4) 評議員会  (5) 各種委員会

 

     2 総会は毎年一回とし,必要に応じて臨時総会を開催する。

 

     3 評議員会は,必要に応じて開催する。

 

     4 常任幹事会,幹事会,各種委員会は毎年一回以上,必要に応じて開催する.

 

     5 総会,常任幹事会及び評議員会は会長が召集し,会長が議長を務める。

 

     6 幹事会は幹事長が召集し,幹事長が議長を務める。

 

     7 各種委員会は当該委員長が召集し,委員長が議長を務める。

 

     8 各種集会の議決は出席者の過半数の賛同によって行う。

 

(財 務)

 

第11条 本会の経費は正会員の会費(年額3,000円),寄付金,その他の収入によるものとする。

 

    2 会計年度は毎年4月1日に始まり,翌年3月31日に終わるものとする。

 

 

 

(支 部)

 

第12条 本会には必要に応じ,支部をおく。

 

    2 支部は各地域毎に,その地域に勤務又は在住する会員をもって組織する。

 

    3 支部には支部長及び事務局を置く。

 

    4 支部の運営は各支部の定めによる。

 

(各委員会)

 

第13条 本会には次の委員会をおき,各担当事項を処理執行する。

 

      (1) 総務委員会    (2) 名簿委員会    (3) 会報委員会    (4) 財務委員会     (5) 会長候補者選考委員会

 

    2 各委員会には,委員長1名を置く。

 

(事務局)

 

第14条  本会の事務処理は事務局で行い,幹事長,幹事及び常勤的職員がその任にあたる。

 

 

 

(附 則)

 

第1条 会則の変更は総会の議決による。

 

第2条 本会の本部活動及び本部組織に係わる具体的な事項ならびに会長候補者選考方法等については,下記のような内規で定める。

 

   (1)  徳島大学美土利会本部活動及び本部組織に関する内規(昭和63年6月11日制定)

 

   (2)  徳島大学美土利会会長候補者選考委員会内規(平成13年7月16日制定)

 

第3条 本会則は平成20年6月7日より実施する。

 

 

 

昭和52年5月21日 一部改正

 

昭和58年6月11日 一部改正

 

昭和62年6月13日 一部改正

 

昭和63年6月11日  一部改正

 

平成 5年6月 5日 一部改正

 

平成 7年6月 2日 一部改正

 

平成 9年6月 7日 一部改正

 

平成12年6月 3日  一部改正

 

平成14年6月 1日  一部改正

 

平成16年6月 5日  一部改正

 

平成19年6月 2日  一部改正

 

平成20年6月 7日  一部改正